メンテナンスの滞りは価格の低下につながる

メンテナンスの滞りは価格の低下につながる

不動産を売るのだから、リフォームをして売却しようとする人がいます。

 

しかし、フォームをしたからといって、その分高くは売れません。ただし、その分高く売れないということで、売りやすくはなります。

 

お金の損得とすれば、どちらかと号一守えばリフォームをしたほうが損になります。

 

しかし、これはあながち間違いではありません。「リフォーム」とは売るという経費なのです。

 

逆にどうせ売るのだからと言って、何もしない売主さんがたくさん見受けられます。

 

これは一番の間違いです。

 

いいですか、あなたの不動産は高額な商品なのです。

 

中古住宅だからといっても、それなりに人に引渡すことのできる商品にしなけれエアコンや給湯器の設備機器のメンテナンス以外にも、不具合のある部分はきちんとメンテナンスをしておくことが、買主さんも買いやすくなります。

 

車だって一緒です。

 

どんな中古車だって、壊れている箇所は直して売りに出しています。

 

「ワイパーが動かないけど買ってください」なんて中古車が、商品として価値がありますか?

 

よほど安ければあると思いますが、そんな欠陥ばかりの車は不動産だって一緒で、よほど安くしない限り売りづらいということです。

 

どうせ売るのだからと思わないで、最後まで大切にしてください。

 
車の件では共通していることが、もう一つあります。

 

何十万円の車だって、商品であることは一緒です。

 

中古車売場の車はいつ見てもきれいに洗車されています。

 

それなのに何千万円の不動産をきれいにしないというのはおかしな話です。

 

外壁から屋根までとは言いませんが、庭や建物の内部はきれいにしておきましょう。

 

特に水回り(トイレ、風呂等) は、買主さんの印象が違います。

 

汚い風呂やトイレの物件に購入意欲は湧きません。

 

また、買主さんはこうも考えます。

 

「ここの売主さんはきちんとメンテナンスをしているので、大切に家を扱っているので安心かも」と購入意欲につながります。

 

そして、ろくにメンテナンスをしていない売主さんに対しては、価格交渉なども大幅な値引きを強いられるのです。

 

たとえ電球1個でも、切れているものは取り替えておきましょう。

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